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直木賞受賞作品まとめ(3)-第61~80回-1969~78年(図書データベース説明文付)

2019-05-27直木賞

目次

直木賞とは

直木三十五賞(なおきさんじゅうごしょう)
授与者:公益財団法人日本文学振興会
発表:1月/7月

無名・新人及び中堅作家による大衆小説作品に与えられる文学賞。
かつては芥川賞と同じく無名・新人作家に対する賞であったが、次第に中堅作家中心に移行、現在ではほぼキャリアは関係なくなっており、長老級の大ベテランが受賞することも多々ある。(ウィキペディアより)

出典:ウィキペディア公益財団法人日本文学振興会 – 文藝春秋

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直木賞受賞作家
芥川賞受賞作家

他の直木賞

 

※著者名は「ウィキペディア(Wikipedia)」の該当ページにリンクしています。

 

 第80回 1978年 下半期

宮尾登美子 「一絃の琴」

宮尾登美子
掲載誌:講談社

一絃のみの琴の音色が描く明治の女たちの矜恃と情念

土佐藩の上士の娘・苗は、祖母・袖の嗜みであった一絃琴を5歳の時に初めて聴き、その深い音色に魅せられた。運命の師有伯と死別した後、結婚生活で一度は封印したものの、夫の理解を得て市橋塾を始め、隆盛を極めた。その弟子となった蘭子は苗との確執の果て、一絃琴の伝統を昭和に伝える……。

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有明夏夫 「大浪花諸人往来」

有明夏夫
掲載誌:角川書店

 

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第79回 1978年 上半期

津本陽 「深重の海」

津本陽
掲載誌:VIKING

滅びゆく古式捕鯨の悲劇を描く
明治11年、捕鯨史上の大遭難となった熊野沖の“背美流れ"。それは長年栄えた古式捕鯨衰退の始まりでもあった。時代に置き去りにされるものたちの叫びと愛を描く傑作長編。

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色川武大 「離婚」

色川武大
掲載誌:別册文藝春秋

「ことさら深刻ぶるのはよそうぜ」などとカッコいいせりふを吐いてぼくたち二人はおたがい納得して「離婚」したのです。ところがどこでどうなったのでしょうか、ぼくはいつのまにか、もと女房のアパートに住みついてしまって…。男と女のふしぎな愛と倦怠の形を、味わい深い独特の筆致で描き出す

 

第78回 1977年 下半期

なし

第77回 1977年 上半期

なし

第76回 1976年 下半期

三好京三 「子育てごっこ」

三好京三
掲載誌:文藝春秋

 

 

第75回 1976年 上半期

なし

第74回 1975年 下半期

佐木隆三 「復讐するは我にあり」

佐木隆三
掲載誌:講談社

列島を縦断しながら殺人や詐欺を重ね、高度成長に沸く日本を震撼させた稀代の知能犯・榎津巌。捜査陣を翻弄した78日間の逃避行は10歳の少女が正体を見破り終結、逮捕された榎津は死刑に―。綿密な取材と斬新な切り口で直木賞を受賞したノンフィクション・ノベルの金字塔を三十数年ぶりに全面改訂した決定版。

 

第73回 1975年 上半期

なし

第72回 1974年 下半期

井出孫六 「アトラス伝説」

井出孫六
掲載誌:冬樹社

 

 

半村良 「雨やどり」

半村良
掲載誌:オール讀物

男を騙しながらも、なお、一途な女ごころのいじらしさ、哀しさ…。新宿裏通りにあるバー“ルヰ"。カウンターの前を通り過ぎるさまざまな人生を描く第72回直木賞受賞作の表題作他7編。

 

第71回 1974年 上半期

藤本義一 「鬼の詩」

藤本義一
掲載誌:別冊小説現代

2012年に惜しまれて亡くなった稀才の代表的傑作集。鬼気迫る落語家の魂を描いて直木賞受賞の「鬼の詩」、師に“追随”する漫才師を描く「贋芸人抄」、三味線の天才娘の悲劇「下座地獄」、運命の師、映画監督川島雄三との決定的な体験を描いた「生きいそぎの記」と講演。その後の作家の姿がここにある。

鬼の詩/生きいそぎの記 藤本義一傑作選

 

第70回 1973年 下半期

なし

第69回 1973年 上半期

藤沢周平 「暗殺の年輪」

藤沢周平
掲載誌:オール讀物

武家の非情な掟の世界を端正な文体で描き、直木賞を受賞した表題作。ほか処女作「溟(くら)い海」など4篇を収録した記念碑的作品集。

 

長部日出雄 「津軽世去れ節・津軽じょんから節」

長部日出雄
掲載誌:津軽書房

 

第68回 1972年 下半期

なし

第67回 1972年 上半期

綱淵謙錠 「斬」

綱淵謙錠
掲載誌:河出書房

最も人道的な斬首の方法とは、被刑者に何らの苦痛もあたえず、一瞬のうちに正確にその首を打ち落とすことである…。“首斬り浅右衛門”の異名で恐れられ、七代二百五十年に渡り世襲として罪人の首を切り続けた山田家の一族。その苦悩と末路とは?豊富な資料に裏打ちされた、第67回直木賞受賞の異色歴史小説。

 

井上ひさし 「手鎖心中」

井上ひさし
掲載誌:別册文藝春秋

材木問屋の若旦那、栄次郎は、絵草紙の人気作家を志すあまり、馬鹿馬鹿しい騒ぎを起こして……歌舞伎にもなった直木賞受賞の傑作。

 

第66回 1971年 下半期

なし

第65回 1971年 上半期

なし

第64回 1970年 下半期

豊田穣 「長良川」

豊田穣
掲載誌:作家社

誇り高きひとにとって辛く無残なるは、己れの真情を、己れの過去の秘めごととともに他に吐露することであるという。海軍中尉豊田穣は、過ぐる大戦において乗機被弾、不時着、漂流の果てに虜囚となり、失意と絶望の渕を流浪しつつ作家豊田穣と変身するに際し、その長い苦渋の海を渡った―。本書はその魂の絶唱。

 

 

第63回 1970年 上半期

結城昌治 「軍旗はためく下に」

結城昌治
掲載誌:中央公論

陸軍刑法の裁きのもと、祖国を遠く離れた戦場に処刑された帝国軍人たちの知られざる真実と非情を追求した力作。

 

渡辺淳一 「光と影」

渡辺淳一
掲載誌:別册文藝春秋

戦場で負傷した腕を、一人は切断され、一人は不自由のまま残された士官二人の運命の皮肉を描く直木賞受賞作ほか三篇の初期傑作。

 

第62回 1969年 下半期

なし

第61回 1969年 上半期

佐藤愛子 「戦いすんで日が暮れて」

佐藤愛子
掲載誌:講談社

『九十歳、何がめでたい』の原点。弱気な夫と、巨額な借金を背負い込んで奮闘する妻を、独特のユーモアとペーソスで描く直木賞受賞作。ほかに『ひとりぽっちの女史」「佐倉夫人の憂愁」「結婚夜曲」などの傑作短篇7篇、新装版あとがきを収録。

 

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