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このミステリーがすごい!国内篇・2015~現在までのランキングすべて

2019-06-12フィクションミステリ・ホラー・SF

このミステリーがすごい!とは

主催:宝島社

1988年から別冊宝島で発行されている、ミステリー小説のブック・ランキング、またはそのランキングや覆面座談会・作品紹介の掲載されたミステリーのガイドブックのことである。略称は「このミス」。ランキングは投票形式で選ばれ、国内部門と海外部門よりそれぞれベストテンが選ばれる。2002年からは新人作家の作品を募集した『このミステリーがすごい!』大賞が創設された。公平を期すために宝島社は自社の作品を除外している。(ウィキペディアより)

出典:ウィキペディア

 

「このミステリーがすごい!」(通称:このミス)は出版されている書籍の年間ランキング。

「このミステリーがすごい!」大賞(通称:このミス大賞)は、公募~選考で行われる新人文学賞。

 

このミス大賞は以下をご覧ください。

 

2019年:2018年12月発行・作品:2017/11 – 2018/10

順位 著者 作品
1 原尞 それまでの明日
渡辺探偵事務所の沢崎のもとに望月皓一と名乗る金融会社の支店長が現われ、赤坂の料亭の女将の身辺調査をしてくれという。沢崎が調べると女将は去年亡くなっていた。顔立ちの似た妹が跡を継いでいるというが、調査の対象は女将なのか、それとも妹か? しかし当の依頼人が忽然と姿を消し、沢崎はいつしか金融絡みの事件の渦中に。切れのいい文章と機知にとんだ会話。時代がどれだけ変わろうと、この男だけは変わらない。14年もの歳月をかけて遂に完成した、チャンドラーの『ロング・グッドバイ』に比肩する畢生の大作。
2 深緑野分 ベルリンは晴れているか
総統の自死、戦勝国による侵略、敗戦。何もかもが傷ついた街で少女と泥棒は何を見るのか。1945年7月。ナチス・ドイツが戦争に敗れ米ソ英仏の4カ国統治下におかれたベルリン。ソ連と西側諸国が対立しつつある状況下で、ドイツ人少女アウグステの恩人にあたる男が、ソ連領域で米国製の歯磨き粉に含まれた毒により不審な死を遂げる。米国の兵員食堂で働くアウグステは疑いの目を向けられつつ、彼の甥に訃報を伝えるべく旅出つ。しかしなぜか陽気な泥棒を道連れにする羽目になり―ふたりはそれぞれの思惑を胸に、荒廃した街を歩きはじめる。最注目作家が放つ圧倒的スケールの歴史ミステリ。
3 若竹七海 錆びた滑車
女探偵・葉村晶は尾行していた老女・石和梅子と青沼ミツエの喧嘩に巻き込まれる。ミツエの持つ古い木造アパートに移り住むことになった晶に、交通事故で重傷を負い、記憶を失ったミツエの孫ヒロトは、なぜ自分がその場所にいたのか調べてほしいと依頼する―。大人気、タフで不運な女探偵・葉村晶シリーズ。
4 東野圭吾 沈黙のパレード
突然行方不明になった町の人気娘が、数年後に遺体となって発見された。容疑者は、かつて草薙が担当した少女殺害事件で無罪となった男。だが今回も証拠不十分で釈放されてしまう。さらにその男が堂々と遺族たちの前に現れたことで、町全体を憎悪と義憤の空気が覆う。秋祭りのパレード当日、復讐劇はいかにして遂げられたのか。殺害方法は?アリバイトリックは?超難問に突き当たった草薙は、アメリカ帰りの湯川に助けを求める。
5 真藤順丈 宝島
英雄を失った島に、新たな魂が立ち上がる。固い絆で結ばれた三人の幼馴染み、グスク、レイ、ヤマコ。生きるとは走ること、抗うこと、そして想い続けることだった。少年少女は警官になり、教師になり、テロリストになり―同じ夢に向かった。超弩級の才能が放つ、青春と革命の一大叙事詩!!
6 三津田信三 碆霊の如き祀るもの
断崖に閉ざされた海辺の村に古くから伝わる、海の怪と山の怪の話。その伝説をたどるように起こる連続殺人事件。どこかつじつまが合わないもどかしさのなかで、刀城言耶がたどり着いた「解釈」とは……。
7 奥泉光 雪の階
昭和十年、春。数えで二十歳、女子学習院に通う笹宮惟佐子は、遺体で見つかった親友・寿子の死の真相を追い始める。調査を頼まれた新米カメラマンの牧村千代子は、寿子の足取りを辿り、東北本線に乗り込んだ―。二人のヒロインの前に現れる、謎のドイツ人ピアニスト、革命を語る陸軍士官、裏世界の密偵。そして、疑惑に迫るたびに重なっていく不審な死。陰謀の中心はどこに?誰が寿子を殺めたのか?昭和十一年二月二十六日、銀世界の朝。惟佐子と千代子が目にした風景とは―。戦前昭和を舞台に描くミステリーロマン。
8 月村了衛 東京輪舞
かつて田中角栄邸を警備していた警察官・砂田修作は、公安へと異動し、時代を賑わす数々の事件と関わっていくことになる。
ロッキード、東芝COCOM、ソ連崩壊、地下鉄サリン、長官狙撃……。
それらの事件には、警察内の様々な思惑、腐敗、外部からの圧力などが複雑に絡み合っていた――。
圧倒的スケールで激動の時代の暗闘を炙り出す、前人未踏の警察大河ミステリー!
9 葉真中顕 凍てつく太陽
昭和二十年―終戦間際の北海道・室蘭。逼迫した戦況を一変させるという陸軍の軍事機密「カンナカムイ」をめぐり、軍需工場の関係者が次々と毒殺される。アイヌ出身の特高刑事・日崎八尋は、「拷問王」の異名を持つ先輩刑事の三影らとともに捜査に加わることになるが、事件の背後で暗躍する者たちに翻弄されてゆく。陰謀渦巻く北の大地で、八尋は特高刑事としての「己の使命」を全うできるのか―。民族とは何か、国家とは何か、人間とは何か。魂に突き刺さる、骨太のエンターテイメント!
10 芦沢央 火のないところに煙は
「神楽坂を舞台に怪談を書きませんか」突然の依頼に、作家の「私」は、かつての凄惨な体験を振り返る。解けない謎、救えなかった友人、そこから逃げ出した自分。「私」は、事件を小説として発表することで情報を集めようとするが―。予測不可能な展開とどんでん返しの波状攻撃にあなたも必ず騙される。一気読み不可避、寝不足必至!!読み始めたら引き返せない、戦慄の暗黒ミステリ!
10 市川憂人 グラスバードは還らない
マリアと漣は、大規模な希少動植物密売ルートの捜査中、得意取引先に不動産王ヒュー・サンドフォードがいることを掴む。彼にはサンドフォードタワー最上階の邸宅で、秘蔵の硝子鳥や希少動物を飼っているという噂があった。捜査打ち切りの命令を無視してタワーを訪れた二人だったが、あろうことかタワー内の爆破テロに巻き込まれてしまう!同じ頃、ヒューの所有するガラス製造会社の社員とその関係者四人は、知らぬ間に拘束され、窓のない迷宮に閉じ込められたことに気づく。傍らには、どこからか紛れ込んだ硝子鳥もいた。「答えはお前たちが知っているはずだ」というヒューの伝言に怯える中、突然壁が透明になり、血溜まりに黄たわる社員の姿が…。

 

2018年:2017年12月発行・作品:2016/11 – 2017/10

順位 著者 作品
1 今村昌弘 屍人荘の殺人
2 伊坂幸太郎 ホワイトラビット
3 月村了衛 機龍警察 狼眼殺手
4 貴志祐介 ミステリークロック
5 古処誠二 いくさの底
6 有栖川有栖 狩人の悪夢
7 青山文平 遠縁の女
8 辻村深月 かがみの孤城
9 柚月裕子 盤上の向日葵
10 山本巧次 開化鐵道探偵

 

2017年:2016年12月発行・作品:2015/11 – 2016/10

順位 著者 作品
1 竹本健治 涙香迷宮
2 若竹七海 静かな炎天
3 米澤穂信 真実の10メートル手前
4 青山文平 半席
5 芦沢央 許されようとは思いません
6 長浦京 リボルバー・リリー
7 塩田武士 罪の声
8 白井智之 おやすみ人面瘡
9 宮部みゆき 希望荘
10 市川憂人 ジェリーフィッシュは凍らない

 

2016年:2015年12月発行・作品:2014/11 – 2015/10

順位 著者 作品
1 米澤穂信 王とサーカス
2 深緑野分 戦場のコックたち
3 柚月裕子 孤狼の血
4 若竹七海 さよならの手口
5 /td> 東山彰良 <
6 深水黎一郎 ミステリー・アリーナ
7 倉知淳 片桐大三郎とXYZの悲劇
8 有栖川有栖 鍵の掛かった男
9 藤田宜永 血の弔旗
10 北山猛邦 オルゴーリェンヌ

 

2015年:2014年12月発行・作品:2013/11 – 2014/10

順位 著者 作品
1 米澤穂信 満願
2 麻耶雄嵩 さよなら神様
3 下村敦史 闇に香る嘘
4 連城三紀彦 小さな異邦人
5 月村了衛 機龍警察 未亡旅団
6 月村了衛 土漠の花
7 宮部みゆき ペテロの葬列
8 黒川博行 破門
9 連城三紀彦 女王
10 芦辺拓 異次元の館の殺人

 

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